2021年11月19日金曜日

「どんな立場でも全力で」 1年 太田歩佳



 「どんな立場でも全力で」


こんにちは。

今回、部員ブログを担当させていただきます。

政治経済学部政治学科マネージャー1年の太田歩佳です。


まず初めに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、最前線で対応してくださっている医療従事者の皆様、関東大学サッカーリーグ戦をはじめとする様々な大会の運営にご尽力頂いている皆様に心から感謝を申し上げます。




「どんな立場でも、明治のために全力を尽くす」



本日から4日後、私を含めた1年マネージャーが入部してから半年が経つことになります。たった半年かもしれませんが、この言葉がいかに重要なことを表しているか、身をもって知った半年間でもあります。



この部に所属するすべての人の行動が、チームに好影響も悪影響も与え得る力を持っています。


怪我を治して再びサッカーをするために、一生懸命リハビリをする姿。TOPチームの試合に出れる出れない関係なく、毎日の練習に全力で取り組む姿。補助学として、バックップとして、チームのために動く姿。これらの姿や行動の全てがチームの勝利に直結するわけではありません。しかし、1人1人がそれぞれの立場で、チームのために全力で動く姿が、チーム全体に好影響をもたらします。チームの誰かの心を動かします。


マネージャーも同じです。マネージャーの仕事がチームの勝利に直結することはありません。ですが、マネージャーも選手と同じ目標や覚悟を持って一緒に戦うこと、一緒に毎日の練習に全力を尽くすこと、それがチーム全体に影響を与えるのです。


そして、4年間マネージャーとして成長し続けること。選手のために出来ることに自分の限界を作らないこと。


これが、何の取り柄もない私がチームに好影響を与える存在、チームの勝利に貢献できる存在になるために必要なことだと思っています。





私には明治大学体育会サッカー部で過ごすことのできる時間がまだまだ沢山残されています。

これからも沢山、選手たちの努力が報われる姿を見ていたいです。選手たちと、監督やスタッフの方々と、共に選手をサポートしているマネージャーの方々と、弊部を応援して下さる方々と、チームの勝利の喜びを何百回でも分かち合いたいです。大切で誇らしい選手たちと、素晴らしい景色を見たいです。



そのために、まだまだ未熟者で至らない私ですが、自分の言動に責任を持ち、明治のために、選手のために、マネージャーという立場で日々全力を尽くしていきます。



拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後とも、明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします!


次回の1年生のブログ担当は、学連兼マネージャーの橋村直人です。

以前までは、選手の立場で活動していましたが、現在は選手をサポートする立場で動いてくれています。

ほわほわしたオーラをまとった人が多い同期の中でも、彼は爽やかなオーラを放っており、話しかけやすく話しやすい、そんな人柄の持ち主です!


是非楽しみにしてください!



2021年11月16日火曜日

「闘わずに生きるなら、お前はもう死んでいる」 3年 櫻井風我

 



「闘わずに生きるなら、お前はもう死んでいる」

情報コミュニケーション学部3年 櫻井風我(日本大学藤沢高校)


今回部員ブログを担当させていただきます。

明治大学情報コミュニケーション学部3年の櫻井風我です。

3年生のトリを任されました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。




「お前、本当に闘えるか?」


ーあの日の出来事は、

今でも鮮明に覚えているー


季節は6月、

関東リーグ第9節vs法政大

緊迫した闘いが続く後半0ー0の状況の中、ベンチメンバーだった私が監督に呼ばれた場面で、2度投げられた言葉。それが、

「お前、本当に闘えるか?」だった。


チームに追い風を吹かせたい私は、正直根拠や自信はなかったが監督の問いに対して、虚勢を張って強気でこたえた。

 「闘えます」と。

案の定結果は惨敗。何も出来なかった。不甲斐なさと腹立たしさで、自分への怒りが止まらなかった。


ー狂い出した歯車は、マイナス方向へと加速するー


気持ちを切り替えて一から積み上げる努力を心に誓い、奮起した翌週の練習中、

腰に今まで味わった事のない激痛が走った。

「椎間板ヘルニア」だった。

人生ではじめての大怪我をした。歩く事すら困難な身体になった。

皆の前では落ち込んでいることを悟られないよう、明るく振る舞った。

しかし、寮のベットでカーテンを閉め、独り落ち込み絶望した。


何故このタイミングで怪我?

そもそも自分の良さとはなんだ?

自分はもう一生試合に出場出来ないのか?

自分は他人からどう映っているのか?

そんなくだらない悲痛な叫びが心を喰い尽くした。


私が落ち込み下を向いている間にも時は進み、仲間は成長していく。


仲間の姿は眩しかった。


トレーニングルームの窓の先に見えた皆は、本気になってボールを追い駆け、時には厳しく言い合い互いを高め合っていた。懸命に自主練をしている仲間。怪我を治そう、強くなろうと取り組む仲間もいる。

トップチーム、セカンドチーム、リハビリ、立場など関係ない。みんな必死にもがき、切磋琢磨している姿は美しいとさえ感じた。


私がそんな仲間たちを日々眺めていたある日のことだった。

ふと、、

熱く湧き上がる感情を抱いた。

自分は何故下を向いている?

落ち込んでいる暇なんてないんじゃないか?

自分は何がしたい?

リスペクトする仲間と共に、本気でサッカーがしたいんだ!!

そんなシンプルで熱い念いが沸々と湧きあがり、自分のやるべき道に光がさした瞬間だった。


奮い立たせてくれた仲間に感謝。


「強くなってやる」


怪我をした自分を励ましてくれた友人のために。

快くこの大学に送り出してくれた家族のために。

自分自身のために。

そしてなにより明治のために。


今は4ヶ月間のリハビリを経てようやく復帰でき、

なによりも好きなサッカーができている。


怪我をしたからこそ気付けた念い。

それが、自分の根底にある「明治愛」だった。


あの日の悔しさや、あの日の怪我は、

決してマイナスではない。

自分を変えるチャンスだったのだ。


今日の取り組みが明日の自分を変える。

明日の自分が将来の夢を切り拓く。

自分の頑張りは、かつての自分のように暗闇の中にいる仲間に活力を与える。

だから今度は自分が仲間を救い、チームを救いたい。


苦手なストレッチや体幹だって継続している。

大好きなお菓子やアイスもいらない。

もうサッカー以外何もいらないんだ。


残された大学生活、

サッカーバカになろう。


紫紺の刀を磨き、チームに追い風を吹かせる準備を万端にして、今度は胸を張り自信をもってこたえよう。

『闘えます』と。


もう一度立ち上がるんだ。


闘え。俺は生きている。


殻を破れ。


起こせ、自分革命。




最後まで読んでいただきありがとうございます。以上で3年生の部員ブログは終了です。

これからも明治大学体育会サッカー部と、私の大好きな14人の同期、そして櫻井風我の応援よろしくお願いします!


【過去のブログ】

「紫紺の名刀」1年 櫻井風我

「我が道、風の如く」2年 櫻井風我

2021年11月12日金曜日

「己を変える」 2年 久保賢也

 


「己を変える」
商学部商学科 2年 久保賢也 (大宮アルディージャU18)


こんにちは。

今回部員ブログを担当させていただきます。

商学部2年の久保賢也です。


 まず初めに、新型コロナウイルスに対し、最前線でご尽力されている医療従事者の方々、また関東大学サッカーリーグ戦をはじめとする大会を開催するにあたり、ご尽力をして頂いている、学連の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。


 私が明治大学体育会サッカー部に入部してから2年が経とうとしています。これまでを振り返ると色々な経験をすることができたと思うと同時に、あっという間だなと大学生活の半分が終わろうとしていることを実感しました。今年はアイリーグ係になり、チームの代表として、アイリーグに関わっています。スタッフとのやり取り、運営を行うことで自分の人間的な弱みがとても明らかになり、社会では通用しないということを強く実感しました。


「明治大学はプロの養成所ではなく、人間形成の場である。」


入部してから、スタッフから頂いた言葉のほとんどは、私自身の人間性の部分でした。振り返ると、1年生のうちは上級生に引っ張られて、ただひたすらに全力で追いかけていただけだったのかもしれません。2年生になって関東大学サッカーリーグ戦で出場することはなく、自分の立ち位置を変えるチャンスを掴むことができませんでした。自分では、本気で立場を変えるチャンスだと意気込んで練習に取り組みましたが、


「勝負どころで使うキーパーじゃない」


この言葉を頂いた時に、サッカーの技術、戦術ではなく、1人の人間として足りないものがあることに気付かされました。本当の意味での本気になれていなかったのです。入部してから、もっと自分自身と向き合うべきだったと後悔をしています。


「人間性が変わればプレーも変わる」


社会で通用するために人間的な部分が大切です。それは、サッカーにも当てはまります。サッカーをするのは人間で、それを見て評価するのも人間です。人と人の繋がりは何においても、切り離すことができないとても重要なものです。私はキーパーであることから味方との信頼関係やチームへの影響力、雰囲気というものはとても重要な事です。人間性の成長は自分自身のプレーに直結すると思います。さらに上に行くためには、自分自身ともっと真剣に向き合う必要があると感じました。


 自分の人間性はまだまだ未熟で足りないものだらけです。これから大事な試合で使われる選手になるため、またさらに将来に繋げるために、自分自身が変わらなければなりません。今シーズン、残り1ヶ月と少しになりました。4年生と最後まで一緒にサッカーをやり、最高の笑顔で送り出すためには、1試合1試合勝っていく必要があります。自分自身と向き合い、変化を出して明治大学体育会サッカー部に全力で貢献したいと思います。


拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。


これで2年生の部員ブログは終了となります。皆、素晴らしいブログを書いているので、まだ読まれていない方は、是非ご覧下さい。


今後とも明治大学体育会サッカー部を宜しくお願いします。


【過去のブログ】
「感動を与える」 1年 久保賢也



2021年11月9日火曜日

「見えない力」 4年 野島風菜


 


「見えない力」

政治経済学部政治学科 4年 野島風菜(明大明治高校)





こんにちは。

今回部員ブログを担当させて頂きます、政治経済学部政治学科4年マネージャーの野島風菜です。



沢山の方々の支えやご尽力があり、新型コロナウイルスもようやく落ち着いてきました。

弊部も中断期間などがあり、辛い時期もありましたが、無事にここまで来ることができたことにホッとすると同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。




とうとう4回目の部員ブログになりました。

最後のブログは私が4年間マネージャーとして過ごしてきて、一番伝えたいと思うことを書きたいと思います。




大学4年間をサッカー部のマネージャーに捧げようと決意したあの日から、あっという間に引退の時を迎えようとしている。八幡山グラウンドともあと約1ヶ月半でお別れだ。

寂しいような、やり切ったような、そんな気持ちになるのだろうか、まだ想像ができない。





『見えない力』




決して目には見えないけれど、大きなパワーがそこにはある。

そしてこの力が一番チームを強くし、輝かせる。そのことを私は4年間、身をもって実感してきた。





突然ですが、2年前の天皇杯vs川崎フロンターレ戦を覚えていますか?



目標としていたJ1クラブとの対戦。

大変多くの方々に観戦して頂き、本気でプロを倒そうと挑んだ明大サッカー部にとって歴史に残る一戦だった。



当日、私は数名の選手と一緒にチケットブースの担当。

ハーフタイムまでは持ち場を離れられなかったため、少しでも早く終わらせて、後半はスタンドで応援したいと皆で張り切って仕事をしていた。


だが、後半になってもどうしても金額とチケットの枚数が合わず過ぎていく時間。


大舞台に立って歓声を浴びている選手たちがいる一方で、その仲間の姿さえ観ることができない選手がいる。

歓声や拍手、悲鳴が背中から聞こえるたびに気持ちが焦ったこと、

「あーこのまま終わってしまうんだ、、、」と諦めに変わった時の、皆の悲しそうな悔しそうな顔を私は今でも忘れない。


きっと、ピッチに立っていた選手はそれを知らないはずだ。


『見えない力』の存在を改めて感じた出来事だった。





大学サッカーは、運営、企画、広報なども学生主体。

明治では下級生の時には様々な仕事があり、高校時代のスタープレーヤーも特別扱いはない。

誰もが『見えない力』でチームを支えた経験があるからこそ、メンバーに選出された時には責任や覚悟が自ずと生まれ、それがプレーに表れるのだろう。





マネージャーの立場に立つと、良い意味でチームを客観的に見ることが出来る。



「どんな立場・役割でも明治の為に全力を尽くす」


事あるごとにこの言葉を聞いてきた。

このような共通認識が、当たり前のように全員の心にあることは凄いことだ。

言葉で言うのは簡単だが行動や態度で示すことは容易ではない。

そういった選手たちの『見えない力』が明治を強くしている。


この4年間で私が一番感じてきたことだ。






1113日。

関東大学サッカーリーグ戦、3連覇がかかった一戦が4日後に迫っている。


私たち4年生の代は、入部してから今まで思うようにいかないことが多く、悩み苦しんできた。

試合にもなかなか出られずに『見えない力』でチームを後押しし続けてきた選手たちだと思う。

悔しい顔を沢山見てきたからこそ、Iリーグと共に絶対に優勝して、後輩たちと一緒に最高の笑顔が見たい。


ピッチに立つことができる選手は、

苦しい時、足が止まりそうになった時には、

『見えない力』を送っている沢山の仲間がいることを思い出して欲しい。


マネージャーも「日本一のマネージャーになる」という目標のもと試行錯誤しながら日々活動してきた。

そして今では

「私たちマネージャーがチームを勝たせる」

という言葉が自然に出るような組織になった。

選手と同じ気持ちで戦う。


必ず全員で成し遂げたい。






最後まで読んで頂きありがとうございました。



引退まで残り1ヶ月半。

大切な同期、可愛い後輩たちとの時間を噛みしめながら、悔いがないように過ごしていきます。


応援して下さる方々、スポンサーの皆様、いつも本当にありがとうございます。

TwitterInstagramも多くの方にフォローして頂き、マネージャーの励みにもなっています。

感謝の気持ちを結果で恩返しできるように頑張ります。

これからも明治大学体育会サッカー部をどうぞ宜しくお願い致します。






さて、次の4年生部員ブログは、GKの青嶋佑弥です!

見た目は貫禄がありいかついですが、結構繊細で、試合前日からとても緊張しています。笑 

そして、普段はくだらないことばかり言ってふざけていますが、ピッチに立てば明治の守護神として仲間を鼓舞し、4年生としての覚悟を感じます。

気合いを入れるために坊主にもなりました。

似合っていますよね♪

伸びかけの髪型にも注目すると共に、是非彼の最後の部員ブログもご期待ください⭐︎



【過去のブログ】

「決意」 1年 野島風菜

「想いは届く」 2年 野島風菜

「選手たちへ」 3年 野島風菜



2021年11月5日金曜日

「多長根(たちょうこん)」1年 林菜々香

 


「多長根(たちょうこん)」

法学部法律学科 1 林菜々香(東京都立国分寺高等学校)


こんにちは。

今回、部員ブログを担当させていただきます。

法学部法律学科マネージャー1年の林菜々香です。

まず初めに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、最前線で対応してくださっている医療従事者の皆様、関東大学サッカーリーグ戦をはじめとする大会の運営にご尽力頂いている皆様に心から感謝申し上げます。

私が、この明治大学体育会サッカー部で必要とされるには

・常勝軍団としての使命を背負ったチームの勝利に貢献できるようになること。

・大学スポーツを代表するチームのマネージャーとして、一人前になってチームを支えられるようになること。

ただ、実際それができているかと考えると、到底、まだ胸を張って言えるレベルではない。

先月のILでベンチに入ったとき、主な仕事を一人で任せていただいた。

約半年の成長を感じられる部分もあったが、先輩に助けていただいたことも多くあり、まだまだ力不足なことを痛感した。

実際、マネージャーの仕事をまだ深く理解できておらず、足元にも及ばないレベルの私だが、日本のトップレベルであるこのチームの、本当の意味での一員として、貢献者としてあり続けたい。

そのためには並大抵でない努力が必要だ。

ここまで強い気持ちを持って努力してきたつもりだが、もっと高いレベルのものを。

チームへの貢献に役立つものなら、全て吸収したい。

多少、無理があっても妥協したくない。

マネージャーの仕事に正解はないかもしれないが、ある本から学んだ、「多長根」という言葉にもあるように

・多角的に考える

・長期的に考える

・根本的に考える

ことを意識して、そのレベルまで行きたい。

そして、毎日を全力で駆け抜けて一日でも早く名実ともに「日本一のマネージャー」になれるように。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後とも明治大学体育会サッカー部をよろしくお願い致します。

次回の一年生のブログ担当は、マネージャーの太田歩佳です。

同じ女子マネージャーで、同期の中でも、様々なことを話せる存在です。

偶然ではありますが、同じ高校出身ということもあり、思い出話をすることもあります。

明るく元気な彼女なら、きっと素敵な文章を書いてくれるはずです。

是非、楽しみにしていてください!

2021年11月2日火曜日

「アンパンマン」 1年 貝出悠

 

「アンパンマン」

明治大学政治経済学部政治学科 1年 貝出悠(松本山雅FC u-18)

 

 まず初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止対策、そしてリーグ戦など開催にご尽力くださっている沢山の方々に深く御礼申し上げます。

 


 今でもなお多くの子どもの間で絶大な人気を誇る国民的キャラクター「アンパンマン」。アンパンマンの主題歌「アンパンマンマーチ」にこそ私は心を動かされ、生活をする上で私に変化をもたらすきっかけとなった。今回はそんな「アンパンマンマーチ」について書きたいと思う。

 

 小さい頃は特にアンパンマンが好きだったわけではない。流れていればテレビに目をやりボーッとしているようなその程度だったが、アンパンマンマーチは当たり前のように歌える曲であった。

 ある時、アンパンマンマーチの1番を耳にする機会があった。そこで今までには目も向けていなかったアンパンマンマーチの歌詞というものが、自然に耳に入り込んできた。

“なんのために生まれて なにをして生きるのか”

今までは何も考えずに歌っていたこのフレーズが自分に衝撃として降りかかった。果たして、今の自分はなんのために生まれて、これから何をして生きていけば良いのか。朝にサッカーをし、その後大学に足を運び勉強をしている日々。その中で、自分で何かをやり切ったと思える日もあれば、ダラダラ過ごしてしまう日もある。どんな風に時間を使いどんな日を過ごしていたって同じ1日は1日。これは紛れもない事実である。しかし、自分がどう過ごそうが地球は回っていて、社会は動いている。自分はどれだけちっぽけな人間なのだろうかと考えさせられる。では、これから自分は何をするべきで、将来何になるべきなのだろうか。将来自分の夢であるプロサッカー選手になって多くの人の心を動かせるような選手になれれば、そんなに幸せなことはない。もちろんプロになることはそう簡単なことではなく、特別な選手しかなれないことは十分に理解しているつもりだ。どんなに努力をしていても、これまで自分のことを疑うときもあった。この先の見えない将来が不安になることもあった。自分は何をしているのかと自分を責める時もあった。

 しかし、この曲の中に以下のようなフレーズがあった。

“今を生きることで 熱い心もえる”

これだ。見えない将来ばかりを気にして悩んでいる暇はないのかもしれない。今を真剣に、一瞬一瞬を一生懸命に生きていない人に将来などないぞ。そう言われているような気がした。

 

 もちろん将来のために計画をたて色々考えるのは重要だが、まずは今を全力で生きよう。一瞬一瞬を大切に過ごそう。そうアンパンマンマーチに気付かされたあの日に、今日の空は似ている。

 

 拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 次の一年生のブログは、マネージャーの林菜々香です。

熱心で常にピッチを駆け回り、真剣にサポートしてくれています。

また、私生活ではとびきりの笑顔で場を和ませてくれるような明るい子です。

ぜひ楽しみにして下さい!

2021年10月29日金曜日

「怪我を通して」 2年 山崎稜介

 


「怪我を通して」

政治経済学部経済学科 2年 山崎稜介 (清水エスパルスユース)


こんにちは。

今回部員ブログを担当させていただきます、政治経済学部経済学科2年の山崎稜介です。

まず初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止にご尽力頂いている医療関係者の皆様、そして関東大学サッカーリーグ戦をはじめとする大会の運営にご尽力頂いている皆様に感謝申し上げます。


私は今年の6月30日に右膝の怪我の回復のために手術を行いました。怪我名は半月板損傷で、今も復帰に向けてリハビリをしています。今回の部員ブログではこの怪我を通して感じたこと、そして今の思いを書きたいと思います。

私が手術を行うことを病院の先生に宣告されたのは、手術の約2週間前のことでした。去年の春から原因が分からずに長い間痛みに悩まされていたので、原因が分かり安堵したのと同時に、手術するのが初めてということもあり、多くの不安な気持ちがありました。結果的には、無事手術は終わり、大きな問題はなく順調に回復してきています。

私はこの怪我を通して、当たり前は当たり前ではないこと、そして自分がどれだけ多くの人に支えられているか、期待されているか、応援されているかということを改めて感じさせられました。手術の手続きや費用の準備などをしてくれた家族、学年関係なく自分に声をかけて励ましてくれたり、鼓舞をしてくれたり、松葉杖で不自由な期間に気を遣ってくれたサッカー部のみんな、トレーナーをはじめとする自分のリハビリを毎日サポートして下さるスタッフの方々、自分の手術を担当して下さった医師の方々やいろいろな面でサポートして下さった看護師の方々。そして、自分が退院するときに病院まで車で迎えに来てくださった主将の石井さんと三年生の徳永さん。

プロになることが全てではなく、正解ではない。それは自分がこの明治大学体育会サッカー部に入部してから学んだことです。たとえプロサッカー選手になることができなくても1人の人間として価値があり素晴らしい方々ばかりだからです。それでも、自分の夢はプロサッカー選手になることです。この怪我で自分に携わっていただいた方々に、自分がプロサッカー選手になって活躍している姿を見てもらい、恩返しをしたいと強く思いました。

また、自分たち2年生が良くなるために明治大学体育会サッカー部の部員としてどうあるべきかを本気で伝えて下さいっている、石井さんをはじめとする4年生を最後に笑顔で送り出せるように自分が試合に出てチームを勝利に導きたいという想いもありますが、現状はそうはいきません。しかし、立場に関係なくどの立場でもチームのために全力を尽くさなくてはいけません。まだサッカーすることはできないけれど、補助学であったり、声かけであったりチームのためにやれることはたくさんあります。また、自分自身がリハビリのトレーニングを本気で取り組むことが、チームの一人一人に良い影響を及ぼすことだってあります。

この怪我を通して感じたこと、学んだことを無駄にしないように残り2ヶ月、リーグ戦とインカレを獲って4年生を笑顔で送り出せるように、また自分のこれからに繋げられるようにしていきたいです。


先日ある夢をみました。内容は清水エスパルス対ジュビロ磐田との静岡ダービーの試合に自分がエスパルスの選手として出場していたというものです。久しぶりにサッカーをした感覚でとても楽しかったし、何より自分が生まれ育った地元のチームの選手の一員として多くのサポーターの声援の中でプレーしていたことにワクワクが止まりませんでした。いつか自分のサッカー人生のどこでエスパルスのユニフォームを着て活躍したいと思いました。



拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


次回の2年の部員ブログは、GKの久保賢也です。

普段は寮の同じ部屋の横のベットでパンツ一丁でゲームか漫画を読みながらニヤニヤしていますが、サッカーになると的確なコーチングでチームをまとめ、抜群のセービングでチームの危機を防いでくれます。賢也がどんなブログを書くのか楽しみで仕方ありません。ぜひ期待していて下さい!


【過去のブログ】

「自分にとってサッカーとは」 1年 山崎稜介

「今思うこと」4年 石井優輝

  「今思うこと」 4年 石井優輝(昌平高校) こんにちは。 今回部員ブログを担当させていただきます明治大学体育会サッカー部主将の石井優輝です。 今年2回目の部員ブログとなります。今思うことを率直に書きました。 お時間がある方は読んでくださると幸いです。 2月11日木曜日、全体ミ...