「どんな立場でも全力で」
こんにちは。
今回、部員ブログを担当させていただきます。
政治経済学部政治学科マネージャー1年の太田歩佳です。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、最前線で対応してくださっている医療従事者の皆様、関東大学サッカーリーグ戦をはじめとする様々な大会の運営にご尽力頂いている皆様に心から感謝を申し上げます。
「どんな立場でも、明治のために全力を尽くす」
本日から4日後、私を含めた1年マネージャーが入部してから半年が経つことになります。たった半年かもしれませんが、この言葉がいかに重要なことを表しているか、身をもって知った半年間でもあります。
この部に所属するすべての人の行動が、チームに好影響も悪影響も与え得る力を持っています。
怪我を治して再びサッカーをするために、一生懸命リハビリをする姿。TOPチームの試合に出れる出れない関係なく、毎日の練習に全力で取り組む姿。補助学として、バックップとして、チームのために動く姿。これらの姿や行動の全てがチームの勝利に直結するわけではありません。しかし、1人1人がそれぞれの立場で、チームのために全力で動く姿が、チーム全体に好影響をもたらします。チームの誰かの心を動かします。
マネージャーも同じです。マネージャーの仕事がチームの勝利に直結することはありません。ですが、マネージャーも選手と同じ目標や覚悟を持って一緒に戦うこと、一緒に毎日の練習に全力を尽くすこと、それがチーム全体に影響を与えるのです。
そして、4年間マネージャーとして成長し続けること。選手のために出来ることに自分の限界を作らないこと。
これが、何の取り柄もない私がチームに好影響を与える存在、チームの勝利に貢献できる存在になるために必要なことだと思っています。
私には明治大学体育会サッカー部で過ごすことのできる時間がまだまだ沢山残されています。
これからも沢山、選手たちの努力が報われる姿を見ていたいです。選手たちと、監督やスタッフの方々と、共に選手をサポートしているマネージャーの方々と、弊部を応援して下さる方々と、チームの勝利の喜びを何百回でも分かち合いたいです。大切で誇らしい選手たちと、素晴らしい景色を見たいです。
そのために、まだまだ未熟者で至らない私ですが、自分の言動に責任を持ち、明治のために、選手のために、マネージャーという立場で日々全力を尽くしていきます。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも、明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします!
次回の1年生のブログ担当は、学連兼マネージャーの橋村直人です。
以前までは、選手の立場で活動していましたが、現在は選手をサポートする立場で動いてくれています。
ほわほわしたオーラをまとった人が多い同期の中でも、彼は爽やかなオーラを放っており、話しかけやすく話しやすい、そんな人柄の持ち主です!
是非楽しみにしてください!
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