「凡事徹底」
政治経済学部 政治学科 1年 中村草太 (前橋育英高校)
こんにちは。
今回の部員ブログを担当させていただきます。
政治経済学部政治学科1年の中村草太です。
まず初めに新型コロナウイルスその感染拡大防止、 治療にご尽力されている医療従事者の方々に深く感謝いたします。
明治大学体育会サッカー部に入寮してからもうすぐで3ヶ月という 時が経つ。濃い日々を送らせてもらっている。 これは監督を初めとするスタッフの皆様、 明治大学体育会サッカー部に携わっている関係者そして両親がいる から成り立っているものであって、これは当たり前ではないんだと改 めて感じた3ヶ月だった。
「凡事徹底」
誰しも1度は聞いたことがあるだろう。 だが、私が明治大学体育会サッカー部に入ってからより感じるものだ 。
この意味は「 なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと。または、 当たり前のことを極めて他人の追随を許さないこと。」
明治大学体育会サッカー部には三原則(球際、切り替え、運動量) がベースにある。明治のサッカーにおいてこれは必須である。
そして、サッカーにおいてこれは当たり前にやらなければならない。
だから、明治はこの三原則を徹底的に行う。
そして、他の追随を許さない。 この積み重ねが明治の強さの秘訣なのではないかと私は考える。
そして、日常生活では人間力(胆力、包容力、自律) が重要だと感じる。 高校の時に山田監督から何度も言われたこの人間力。
明治大学体育会サッカー部に入りより一層重要性を感じる。 サッカーの技術がどれだけ高くてもこの人間力が高くなければ上に はいけないと感じる。
先輩から見習うべき所が沢山あり、流石だなと感じる。挨拶、 スタッフとの話し方、気遣い、 立ち振る舞いなどまだまだ自分には足りないと感じる。
しかし、社会に出ればこれらは当たり前になる。だから、 サッカーだけでなく日常生活からも多くの事を吸収し自分に落とし 込むことが必要だと感じた。
「凡事徹底」4年間これを意識して毎日を過ごしていきたい。
拙い文章ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。 これからも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いしま す。
次の1年生の部員ブログ担当は富山第一高校出身の吉倉昇空です。 普段はゆっくり過ごしていますが、 ピッチに立つと人が変わります。 彼はドリブルで相手の逆を突くのが特徴です。 是非楽しみにしてて下さい。
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