2021年9月7日火曜日

「立ち位置」1年 馬場惇也


「立ち位置」

文学部文学科 1年 馬場惇也 (ジュビロ磐田U-18)


 

こんにちは。

今回部員ブログを担当させていただきます。

文学部1年の馬場惇也です。


まず初めに、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、感染拡大防止、治療にご尽力されている医療従事者の方々、リーグ戦等の開催にご尽力頂いている関係者の皆様に心より深く感謝申し上げます。


私が明治大学体育会サッカー部に入部してから半年が経とうとしています。

これまでに多くのことを学び、毎日のように驚かされる日々が続いています。その中でも私が衝撃を受けた出来事を紹介します。

あるリーグ戦の前々日練習で1人の選手が高いパフォーマンスを発揮し、リーグ戦でスタメン起用、そのリーグ戦では1得点の活躍でチームも勝利しました。その後ずっとトップチームに在籍しています。

その選手は数週間前まではセカンドチームでプレーをしている選手でした。

私はこの出来事から、チーム内の序列はあっという間に変わってしまうものなんだと感じ、とても印象に残っています。

逆にどんなに上手い選手でも、悪いプレーをしてしまうとすぐにセカンドチームに変わってしまいます。私はこんなに序列が目まぐるしく変わるチームは初めてでとても驚きました。

栗田監督はよく「チャンスが来たら掴みにいけ、いつでも掴める準備をしておけ」と仰います。

私はこの残り3年半という限られた時間の中で一日一日の活動を本気で取り組み、常に準備を怠らずチャンスを掴めるよう生活していきたいと思います。


まとまりのない文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


次回の1年の部員ブログ担当者は鷲見星河です。対人戦が強く、足元の技術が高い大型ディフェンダーです。私生活ではゲームが大好きな1年生屈指のゲーマーでもあります。

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